ログインすると、ギルメンの殴りアコさんがソロ中とのこと。
殴りプリを目指しているらしく、Job50まであと20%らしい。
壁でもしようかと申し出たところ、
それならばLvの近いキャラで公平狩りをしようと提案された。
セカンドキャラはモンク。Lvは68。
決して強くはないけども、お役に立てるならばどこにでも行きますよ!
殴りアコさんの1stキャラはMEプリ。
昔を懐かしんだのか、カタコンベはどうだろうかと言ってきた。
カタコンベと言えば、先日騎士でソロをしてきたばかり。
レイスとハンターフライの要Hitが気になるが、
囲まれない限り行けるであろうと判断。
前回はレアに対する欲が強すぎたのだろう。
今回の目的はあくまで殴りアコさんのJobLvUp。
無欲で望むことにする。
早速カタコンベに到着。
いきなり懸念材料のレイスに遭遇する。
お。思ったよりいけるようだ。
うん。無欲無欲。
次はドル様。
三段掌のダメージもなかなかのもの。
当然、無欲。
狩りは予想通り、モンハウに遭遇しない限りそれなりに順調。
Lv68とは言え、そこはセカンドキャラ。装備はそれなりの物が揃っている。
殴りアコさんの攻撃力も思っていたより高かったし、
特筆すべきは、闇ブレスをかかさずに使用してくれたこと。
さすがは1stキャラもプリだけのことはある。
闇ブレスは任せて、こちらの余ったSPはヒールに回すことにした。
時折複数の敵に囲まれ、奮闘空しく自分が死ぬこともあったが、
アコさんの大健闘の甲斐あって、イグ葉で蘇生してもらいその場を凌ぐ。
しばらく順調な狩りが続いていたのだが、不用意に前に進んだところ、
カタコンベの主、MVPのダークロードが現れる。
幸い索敵範囲のギリギリ外だったらしく、画面外に退避。事なきを得る。
しかし、その瞬間にこのブログのことが頭をよぎる。
折角のダークロード。SSなしには語れまい。
生と死の狭間で自らの命すらも顧みず
シャッターを押し続けることこそが我が使命!
そんな訳で戦場カメラマン出陣。ピュリッツァー賞取る気マンマン。
まぁ、実のところ遠くからこっそり撮るだけ。
距離さえ取れば死ぬ心配もない。
ね。離れていれば安全でしょ。
まぁ、ほら。色々あるよね。
しかし、そこは戦場カメラマン。
最期の一瞬までシャッターを押し続けた。
死後、この最期の写真が万人の心に戦場の凄惨さを語ってくれるであろう。
で、どんな写真かと言うと
こんな写真。
正直何だか解らない。涙が出てきちゃう。
その間、敵に襲われていた殴りアコさん。
いい加減遊んでいる場合ではなかった。えへへ
アコさんが戦闘を終え、再びイグ葉で蘇生してもらう。
その後の狩りは順調に進む。
当然最後まで無欲。
そしてついにJobLv50を達成。
プロに帰還し、アコさんは無事プリーストに転職を果たした。
転職おめでとう!レアは出なかったけどね!
その後はお互い1stにチェンジ。
ギョル渓谷で1時間ほどペア狩り。
混んでると言うほどでもなく、空いてると言うほどでもなく。
時給は1Mちょうど。
今年になって始めてのペア狩りだった訳だけども、やっぱPTは楽しいね。